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2005年12月05日
ETCとは
ETCとは、有料道路を利用する際に、料金所で停止することなく通過できるシステムのことです。

主に無線通信を利用して、車と料金所のシステムが必要な情報を交換し、人手を介することなく、自動的に支払いが済みます。
ETC車載器を設置した自動車が、ETCレーンに進入すると、無線通信により車載器と料金所の間で料金精算に必要な情報を交換します。
ETCを利用することで、渋滞が無くなり、これはすなわち環境にやさしい運転と言えます。
またETCを使う上でなんと言っても大きな利点は、いろいろな割引が使えるということです。
ハイウェイカードも廃止された現在、高速道路をお得に乗るにはETCを使うしかありません。
これからはETCを上手に利用することが、運転上手と言えます。
ETCカードとは
高速道路の料金をETCを使って精算するには、ETCカードとETC車載器が必要になります。
ETCカードの役目は、高速道路の通行料金を後払いで支払うため、クレジット会社の機能を利用して精算することです。

ETCカードを発行するには、クレジット会社が行う審査を通る必要があります。
どうしてもクレジット会社が発行するカードがいやな場合は、ETCコーポレートカードやETCパーソナルカードを作る方法もあります。
(ただしETCコーポレートカードはいろいろな制約もあります。)
またETCレーンを通過する時はETCカードをあらかじめETC車載器に挿入し、車載器によるカードの認証を終えていなければなりません。
車載器がカードの認証を終えていない場合、または通信中に何らかの異常があった場合や情報が正しくない場合などには開閉バーが開かず、料金所を通過出来ません。
ETC車載器について
ETC車載器には、あらかじめ設置する車両の情報を登録しなければなりません。
これをETC車載器のセットアップといいます。
ETC車載器がセットアップされていない場合、無線通行は利用出来ません(セットアップは有料です)。
車載器を別の車に移す場合には、再度セットアップを行う必要があります。
またETC車載器が搭載してある車であれば、どのETCカードでも利用が可能になります。
ETCカードで支払った料金は、そのETCカードの契約者が支払うことになります。
例えばレンタカーにETC車載器がついている場合、自分のETCカードを挿入することで、高速料金の支払いを自分のカードで済ますことができるわけです。
ETC車載器の種類
ETC車載器には大きく分けて3つの種類があります。
1.アンテナとETCカードを入れる本体が一緒になっているタイプ
このタイプのETC車載器は、価格が安いのが特徴です。
しかし本体の取り付け場所を自由に選ぶことができません。
一般的に取り付け場所は、アンテナ部のことを考えて、ダッシュボードの上になります。
2.アンテナとETCカードを入れる本体が別々のタイプ
このタイプのETC車載器は、アンテナ部を窓ガラスやダッシュボードの上につけ、ETCカードを入れる本体を取り付ける場所は自由に選べます。
ただし価格は一体型に比べると割高になります。
3・車にあらかじめついているビルトインタイプ
このETC車載器は、車のメーカーがあらかじめ車の装備として取り付けているタイプのものです。
そのためデザイン的には、すっきりとしてものが多いです。
それぞれのものに特徴がありますので、自分の用途にあったETC車載器を選びましょう。
ETCカードの種類
ETCは全国共通のシステムで運用されています。
そのため、ご自分のETCカードが1枚あれば、すぐに高速道路などで利用することができます。
これは他の人の車を借りても、その車にETC車載器がついていれば、自分のETCカードで支払いを済ますことができるのです。
ETCカードには、大きく分けて次の3つの種類があります。
この3つのETCカードにはそれぞれ特徴があります。
ETCクレジットカードとは
ETCクレジットカードとは、クレジットカード会社がETC利用者に発行するカードのことです。
このETCクレジットカードには大きく分けて2種類あります。
ETC専用カード
ETCシステムを利用するためだけのカードです。
有料道路のETC による通行料金精算以外の機能はありません。
クレジットカード一体タイプ
一般のクレジットカード機能がセットになったETCカードです。
買い物や施設などでクレジット払いが可能です。
今はこのETCカード自体にもいろいろな特典がついているものが多く、ETCカードを作る時は自分の用途に合った、お得なカードを選ぶようにしましょう。
また年会費も無料のカードもあります。
つまりETCカードを作っていても、経費は一切かからないのです。
まずは1枚ETCカードを作っておいてください。
ETCコーポレートカード とは
ETCコーポレートカード とは、東日本・中日本・西日本各高速道路会社が発行し、大口・多頻度割引の利用者に貸与するETCカードのことです。
東日本・中日本・西日本各高速道路会社に申込書を提出し、必要な手続き(信用保証など)の後、ETCコーポレートカードの貸与を受けることができます。
1台の車両(1つの車載器)に対して1枚のETCコーポレートカードが貸与されます。
カードと車両の組み合わせは貸与の時点で決まっており、再発行手続き中などで発行会社が特に他車での利用を承認している場合を除いて、カードに表示された車両で利用しなければなりません。
通行料金は毎月末日を締め日として一ヶ月ごとにカードを発行した道路会社から請求され、翌月末までに支払います。
ETCマイレージサービスは利用できません。
このようにいろいろな制約があるETCカードです。
何かの事情で、クレジット会社が発行するカードを作れないときなどに利用するのがよいでしょう。
そうでない場合は、クレジット会社が発行するETCカードを作った方が何かとお得です。
ETCパーソナルカード とは
ETCパーソナルカード とは東日本・中日本・西日本・首都・阪神・本四高速道路会社(以下、六会社)が共同で発行、ETC利用者に貸与するETCカードのことです。
ETCパーソナルカードの契約には、ETCカード事務局(六会社を代表する)に利用申込書を提出します。
このとき、月平均利用額(見込み)、年間の最高利用月額(見込み)を申告します。
ETCカード事務局は、内容を審査の上、申込者にデポジット(預託金)の金額を通知します。
申込者は通知された金額を郵便振替で払い込み、これをETCカード事務局が確認した後、申込者にETCパーソナルカードが貸与される仕組みです。
デポジットは前払金ではないため、支払いには充当されません。
解約等の場合には、未払金等の支払いの後、デポジットが返還されます。
通行料金は毎月末日を締め日として一ヶ月ごとに集計され、翌月26日に、申し込み時に指定した郵便貯金の普通口座から引き落とされます。
また年会費が別途1200円必要です。
ETCパーソナルカードの契約には、クレジットカードの契約は必要ありません。
例えばお子様に持たせるETCカードとして、クレジット機能のないタイプのカードを選びたい時などはよいでしょうが、そうでない場合はかなり条件の悪いカードです。
まずデポジットがかかるのと、年会費がかかるのが大きな出費です。
クレジット会社の発行するETCカードは、年会費のかからないタイプのものが多く、また換金可能なポイントなど、お得な特典がつくものが多いです。
2005年12月10日
ETCカードの申込み方法
ETCを使うためには、まず最初にETCカードの申込みをしてください。
ETCカードがあればETC車載器がなくても高速料金を支払うことができます。
その方法についてはこちらをご覧下さい。
↓
ETC車載器が無くてもETCカードで料金を支払う
ここではインターネットからETCカードを申し込む方法を解説します。
当サイトでお勧めしている年会費無料のETCカードの画面です。

この画面が出てきましたら、「お申込みはこちら」をクリックします。
後は画面の指示に従って必要事項を記入していきます。
申込みが完了しますと、クレジット会社が審査をし、数日後にはETCカードがお手元に届きます。
これでETCカードを使い、高速料金の支払いが可能になります。
ETC車載器の取り付け方法
まずカー用品店やインターネットから、お好きなETC車載器を購入します。
その後、ETC車載器を車に取り付けます。
車載器はカー用品店や自動車ディーラーなどで取り付けをしてもらいます。
次に取り付けたETC車載器のセットアップの手続をします。
このセットアップというのは、車の車検証を基に、車両の情報をETC車載器に記録させることを言います。
基本的にひとつの車載器を複数の車両で使用することはできません。
また車両情報をETC車載器にセットアップする作業は、セットアップ店でしか行うことができません。
ETC車載器のセットアップができるお店はコチラです。
↓
ETCセットアップ取扱店
セットアップが終わったら、先に申し込みをしておいたETCカードをこの車載器に差込み、ETCでの通行が可能になります。
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2005年12月20日
ETC搭載車、年内にも1000万台突破
ETCの累計セットアップ台数が年内にも1000万台を超えそうです。
11月末時点での累計台数は956万台。
現在3カ月連続で月間44万台超で純増しており、年内に1000万台の大台突破が現実味を帯びてきました。